すべりこむかはしりぬけるか

夏の甲子園大会が終わったけれども、今年の大会はおもしろかった。

話題もいろいろあったし、いい試合もおおかった。

決勝も非常に熱い展開でおもしろかったです。

できればリアルタイムでみたかった。

 

honeysuckle.hatenablog.jp

「どうでもいいやん」って文中にもあるので、かっちりとした正論をどやっと言われたとしてもそんなもん正解でもなんでもなくて、見ていた個々人が思うことでそれがその人の正解だよな。自分の正解と違ってもそれはあたりまえのこと。

確かに駆け抜けたほうが早い、はず。ヘッドスライディングが上手な場合はそっちのほうが早い、っていうのはたぶん阪神の亀山が流行っていたころのNumberでそんな内容の記事があって、その話をしているんじゃないかな…と。でもまあ、そういう説もある。

結果、どっちが早いとかは置いといて、

高校野球を見ているときとプロ野球を見ているときって絶対に見方は違うし、どっちがおもしろいとも上だとも下だとも言えるわけもなくて、じゃあなんで最後の打者はヘッドスライディングするの?っていうのはその選手の気持ちの問題。理由なんてないので「かけぬけたほうがはやいんやで。まだ試合は終わってないので次のことも考えないとあかんのとちがうか」どやられてもなー。という。

 

むかし、一つの上の代の最終戦で最後のバッターだった人(俊足)が確か内野ゴロだかなんかを打って試合終了になったんだけど、ファーストにヘッドスライディングをするわけでもなく、全力でファーストを駆け抜けて、ライトのポールまで全力疾走してそのまましばらく戻ってこなくて整列が遅れた。

っていうのを思い出したはなし。